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20代、30代が歯列矯正を決意した瞬間

最近20代や30代の大人の人でも矯正器具をつけている人をよく目にするような気がします。歯列矯正というと一昔前までは子供時代にやるイメージでしたよね〜。成人を過ぎて矯正始めた人は一体どんなことがキッカケになったんでしょうか。また大人になってから始めるとどんな苦労やよかった事があったのか調べてみました。

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20代、30代が歯列矯正を決意した瞬間

画像:いらすとや

私これで歯列矯正を決意しました

20代、30代で歯列矯正を決意した人の理由を探ってみました。実は私も歯並びが悩み( ; ; )アラサー婚活中の私としては、歯並びをどうにかしたい気持ちはあるものの、あんまり期間がかかると婚期が延びそう・・というのもすごく気になっちゃうところです。

歯の矯正治療って治療費も高いし、期間も長くかかるのが悩みどころ。やるとなると、もうこれは一大決心に違いありません!ちなみに皆さん、次のようなことがキッカケになったようですよ★

  • 結婚式の前に、キレイな歯並びになりたかったから。しかもウェディング矯正という短期間でできる歯列矯正(スピード矯正)があると聞いて、「もうこれはやるしかない」と思った。
  • 歯並びの悪かった友達が矯正をしてすごくキレイになったから。しかも性格まで明るくなってその成果に驚いた。
  • 海外を飛び回る部署に配属されたが八重歯は欧米では「ドラキュラの歯」扱いで忌み嫌われると聞いて、それをキッカケに治そうと決意。
  • これから結婚、出産・・と考えた時にずっとやりたかった矯正をいつやるか?と考え始め、「いつやるか?今でしょ!」と思い立った。
  • 就活のため。以前より人前で話す時につい口元を隠してしまっていたのでこの機会に思い切って。
  • 歯並びが悪いせいで、虫歯ができやすかったり歯に着色しやすいのが悩みだった。「このままにしてたらきっと早く歯を失うんだろうなぁ」と思ったら怖くなって始めることにした。
  • 慢性的な肩こりや顎関節症に悩んでいたところ「歯並びが原因ではないか?」と歯医者さんにアドバイスを受け、思い切って矯正治療に踏み切った。治療の終わった今は悩みから解放されて、早くやっとけばよかったと思った。
  • 他人の歯並びが気になるようになった

ん〜、理由はホントにいろいろです。見た目的な理由、仕事上の理由、健康的理由・・どれもウンウンうなずいてしまいました。

歯列矯正あるある

歯列矯正が終わった人は、「やってよかった!」と言う人が多いようです。でも矯正中はいろいろと苦労もあるようですよ。その例をいくつかご紹介します。

  • 口内炎が一生分できた。でも慣れてちょっとやそっとじゃ気にならなくなった。
  • 調整後はちょっと当たるだけで痛くて、麺類ですら痛くて食べられなかった。
  • 肉を食べるのはもはや諦めた。
  • 口が閉じにくくて困った。
  • 痛いながらもちょっとずつ歯が動くのが嬉しくて暇さえあれば鏡をみていた。
  • 他に矯正中の人を見るとすごく仲間意識が湧いた。
  • 思い切り食べられないので痩せた。(でも終わったらリバウンドした)
  • 特に子供にガン見された。
  • 暇さえあれば歯磨きをしていた。

大人になってから歯列矯正を決意するということは

やっぱり、健康的な美しさというのは並大抵の努力じゃ得られないってこと、ですかね?特に女性は結婚や出産などのライフステージを考えると、できるだけ若いうちにやっておいたほうが良さそうです。

婚活真っ最中の私としては是非、ウェディング矯正についてもっと調べてみたいと思います♪

この記事を書いた人

姫さま

姫さま

婚活中のいまどきOLアラサー女子。ワインスクールにショッピングに女子会、スケジュールは予定がいっぱい。読んでいる雑誌はヴァンサンカン。歯並びが悪いことが悩み。

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