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安い電動歯ブラシでもしっかり磨ける!電動歯ブラシランキング

電動歯ブラシを選ぶ際、「高機能で品質も良いもの」となると値段が張ってしまうもの。でもお金をかけるのはちょっと…という人や、高い電動歯ブラシはかさばるので携帯用としては悩ましい、という人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、安い電動歯ブラシと高い電動歯ブラシはどんなところが違うのか、また、安い電動歯ブラシを選ぶ際に失敗しないポイント、そして、オススメの電動歯ブラシをランキング形式でご紹介していきます。

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  携帯に便利なオムロン音波式電動歯ブラシHT-B213の画像

安い電動歯ブラシと高い電動歯ブラシでは何が違う?

電動歯ブラシは今や数万円もする高級家電になってきました。磨きのモードが数種類に分かれていたりスマホアプリと連動したりと、とっても多機能。どれも良さそうですが、正直初めて買うにしてはちょっと高いな、もっと気軽に買える価格でいいものはないかな、と探されている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は高い電動歯ブラシと安い電動歯ブラシの違いや、実際に試した格安の電動歯ブラシをランキング形式でご紹介します。電動歯ブラシ選びで迷われている方は参考にしてみてくださいね。

1)多機能 or 単機能

そもそも高い電動歯ブラシと安いものでは、何が違うのでしょうか。
それはズバリ「機能が豊富な多機能モデルか、磨きに特化した単機能か」の違いです。具体的に高い電動歯ブラシと呼ばれる3,000円以上の電動歯ブラシの機能にはこんなものがあります。

高い電動歯ブラシの機能

数段階で切り分けられる強弱

歯垢(強力)除去

ホワイトニング

歯茎マッサージ

スマートフォンアプリ連動

舌磨き

それに比べて安い電動歯ブラシはいたってシンプル。
電源ボタンが1つで、モードの切り替えなどがないものがほとんど。

電動歯ブラシを使う目的が「ステインを効率よく落としたい!」「スマホで歯磨きアドバイスが欲しい」「歯茎ケアもしたい」というように用途が決まっている方は、高い電動歯ブラシを選ぶのもひとつです。

2)振動数・回転数

次に安いものと高い電動歯ブラシの大きな違いは、「振動数と回転数」です。
高い電動歯ブラシは振動数・回転数が速く、歯垢を取り除く能力が高くなります。それに比べて安い電動歯ブラシは一昔前までは振動式・回転式のみで、パワーも2千〜7千回程度/分と、イマイチなものがほとんど。

しかし最近では、1,000円程度の振動式電動歯ブラシでも、9千回/分とパワーのあるものが出てきましたし、何より昔では1万円は出さないと買えなかった音波式の電動歯ブラシも、2,000円前後くらいから買えるようなってきたのは嬉しいところです。

3)充電式か乾電池式

高い電動歯ブラシはパワフルな充電式が一般的です。安い電動歯ブラシはだいたいが乾電池式です。電池の種類は単3電池か単4電池で、単4電池を使ったものだとかなり軽量なのが特徴です。

乾電池式だと安っぽいイメージがあるかもしれませんが、電池式には電池式のメリットがあります。

乾電池式電動歯ブラシのメリット

コンパクトかつ軽量で携帯性に優れている

電池を交換するだけなので充電の手間がない

充電式電池が使えるものを選べばより経済的

4)付属品

安い電動歯ブラシでは付属品として、電池や替えブラシが1本ついてくるといったパターンが多いようです。

でも、2,000円ちょっとで買える、「パナソニック ポケットドルツ(EW-DS28)」は、歯ブラシの背面に舌ケアブラシが付いていたり、歯のステインを落とすアタッチメント、そしてお出かけ時にも便利なキャップまでついたりします。また値段が上がって行くと、替えブラシが数種類付いてきたりすることも。

比べて高い電動歯ブラシには、歯ブラシヘッドホルダーや、数種類の替えブラシ、紫外線除菌器、非接触の充電グラスや、USB端子付きでパソコンからでも充電のできるトラベルケースなどが付いているものもあります。

5)価格

安い電動歯ブラシだと500円以内から、高い電動歯ブラシになると3万円以上になることも。まさに値段はピンからキリまで。

多機能なもの、付属品の多いものはその分の価格が上がりますから、まずは電動歯ブラシに必要だと思う機能が何かを決めることで、価格が変わってきます。

失敗しない格安電動歯ブラシを選ぶポイントは?

高い電動歯ブラシと安い電動歯ブラシの違いが分かったところで、失敗しないベストな電動歯ブラシはどのように選べばよいでしょうか。

格安でも有名メーカーを選ぶ

格安電動歯ブラシは玉石混合。ブラウン、フィリップス、パナソニック、オムロンなど高い電動歯ブラシを作っているメーカーは、さまざまな機種を取り揃えていていることが多く、安価なものから高価なものまで数多くのラインナップがあります。
これらのメーカーのものであれば、安いものでもある程度の品質が望めるので安心です。

また替えブラシが同じメーカーの他の機種と共用のこともあるので、そういう意味でも便利だったりします。

ブラシサイズは手磨き用のサイズに近いものを

ブラシはあまり大きすぎないものを選ぶことが重要。歯ブラシの毛先のサイズは「大きくて歯2本分」くらいが目安です。

ブラシが大きいと、早く効率よく磨けるような気がするかも知れませんが、隅々まで毛先が届かなくなってしまいます。これは手磨き用の普通の歯ブラシでも同じことですよね。

ブラシサイズを選ぶときは、奥歯までスミズミ磨ける「手磨き用の歯ブラシのサイズ」と比べてみて、それより大きくないものを選ぶと失敗がありません。

替えブラシの価格もチェック

一昔前までは、安い電動歯ブラシは替えブラシ式でないものがほとんど。使い捨てのものが多く、あまり経済的ではなかったんですよね。

最近の安い電動歯ブラシは、替えブラシ式のものが多くなってきていて、ブラシを交換すれば家族で本体を共有することだってできます。替えブラシの値段は1本だいたい200円台からが多いようです。

安定したブラッシングには重すぎないものを

手磨き用の歯ブラシの重さは約12gです。それよりもいきなり重くなってしまうと、電動歯ブラシを使った歯磨きがだんだん面倒になることも。意外に多い電動歯ブラシを使わなくなる理由の一つです。毎日使うものだからこそ、重すぎないものを選びましょう。

安いものでも最近の電動歯ブラシは軽量モデルがたくさん出てきています。例えば、電池を含めても「システマ 音波アシストブラシ」は約32g、「パナソニック ポケットドルツ(EW-DS28)」は約50gと、とても軽量です。

本体の持ちやすさも重要

使用する電池の本数やサイズによって持ち手のサイズが変わります。手の小さな女性の方にとって太い本体は持ちにくく、歯磨きの時に取り回ししずらいので、持ち手はスリムなタイプがオススメです。また持ち運びも考えているなら本体のコンパクトも重要な要素です。

安くても機能は十分! BiVa おすすめ電動歯ブラシランキング

BiVa編集部で実際に価格の安い電動歯ブラシを購入し、性能や使い心地踏まえて「これはおススメできる!」と評価したものをランキング形式でご紹介します。

【電動歯ブラシ】第1位 オムロン音波式電動歯ブラシ(HT-B213)

オムロン音波式電動歯ブラシHT-B213の全体画像

BiVa編集部が選ぶ、安くても満足できる電動歯ブラシランキング第1位は「オムロン音波式電動歯ブラシ(HT-B213)」となりました。

HT-B213を1位に選んだ理由は、オムロンの中でもエントリーモデルながら、磨きの性能・機能・価格においてトータルのバランスが優れていること。

スイッチ一つで動くシンプルな機能ながら、最大の振動数は1分間に20,000回。この振動数は、高価な音波式電動歯ブラシの3分の2もあります。メーカーのサイトによると「手磨きの5倍の歯垢除去力」ですので、他の数万円する高価なモデルと比べてもひけを取りません。

またオムロンは替えブラシの種類も豊富。奥歯やステイン、歯並びの悪いところにも届くすき間磨きブラシなど、5種類のアタッチメントで歯のお悩み別にケアができます。価格も2本セット800円ほど。電動歯ブラシのブラシ交換は3カ月に1度程度ですから、手磨きのブラシ価格と比べてもそれほどの差がありません。

電動歯ブラシの本体は水洗いできないものが多い中、オムロンの電動歯ブラシは水洗いOK。汚れやすいものだからこれはありがたいですね。
これが2,000円を切る値段で購入できるのは、電動歯ブラシの研究を続けて40年のオムロンだからこそ。

個人的におおっ!感動したのは、本体に合う替えブラシのタイプが分かりやすいところ。
購入した際の外箱に替えブラシで使えるタイプ番号が書いてあります(HT-B213なら「タイプ2」)。替えブラシのパッケージにも大きく同じ番号が書いてあるので、まず間違えることはありません。

私は別のメーカーの電動歯ブラシも使っていますが、種類を数多く出しているメーカーは、ブラシの種類が複雑。品番を正しく覚えておかなければ、間違ったものを買ってしまうなんてことも。こういった分かりやすい表記に日本メーカーならではの気遣いを感じました。

細かいところまで抜かりないオムロン、はじめて電動歯ブラシを使う方にも、セカンドで使う方にもオススメできる1本です!

私もこのランキング作成をきっかけにオムロンの電動歯ブラシを使い始めました。こちらでより詳しくレビューしていますので、よろしければ合わせてご覧ください。

オムロン音波式電動歯ブラシHT-B213のブラシ部分拡大画像

付属のトリプルクリアブラシは3種類の形が違う毛束で歯垢の除去

オムロン音波式電動歯ブラシHT-B213の電池交換画像

電池部分はスクリュー型キャップが水の浸入を防いで本体も水洗いが可能

オムロン音波式電動歯ブラシHT-B213の替えブラシ画像

替えブラシタイプが一目でわかる簡単表記

オムロン音波式電動歯ブラシ(HT-B213)のオススメポイント

ブラシ・本体ともに水洗いができて清潔!

替えブラシの種類が豊富!

ブラシの価格が1本400円程度とリーズナブル!

安定したブラッシングに最適な持ちやすさと重さ!

自動オフ機能付き3分の歯磨き!

品名/品番 オムロン音波式電動歯ブラシ/HT-B213-W
振動方式 音波振動
振動数 20,000/分
電源 単4形アルカリ乾電池 2個
電池寿命(23℃時) 約2.5ヵ月※1日2回使用時
本体寸法 全長 約200mm/幅 約21.8mm/奥行 約21.8mm
質量 約60g(ブラシ・乾電池含め)
価格 1,796円 ※amazon 2017/11/14時点


【電動歯ブラシ】第2位 パナソニック音波振動ハブラシ ポケットドルツ(EW-DS28)

パナソニック音波振動ハブラシ ポケットドルツ EW-DS28の全体画像

女性向け家電のパイオニア、パナソニック「ポケットドルツ(EW-DS28)」がランキング第2位となりました。

手ごろな価格の電池式電動歯ブラシは、デザインがシンプルなものが多い中、ポケットドルツはまるでデパコスのようなルックス。シルバーの持ち手にラメの入ったサーモンピンクのキャップは口紅のようで、ランチ終わりに使うのが嬉しくなるデザインです。

面白いのはこのポケットドルツ、他の電動歯ブラシにはない2wayというところ。
2wayとは、「ブラシ部分が二段式になっていて、ブラシを抜くとステインを落とすためのアタッチメントが内蔵されていること」(昔のロケット鉛筆のイメージ)。専用のクリーニングジェルなどは必要ないので着色汚れが気になった時にすぐ使えるのも助かります。この1本があれば、歯磨き&舌磨き、ステインまでトータルにケアできます。

長さも約14センチとコンパクト、電池を除くと約38gの重さでとっても軽い!格安電動歯ブラシながらブラシキャップが付いているので、化粧ポーチに直接入れて持ち運べます。

磨きに関しては16,000/分の振動なので、1位のオムロンに比べて落ちますが、それでも十分ツルツルっとした磨きあがりでお口がさっぱりします。

惜しいのはこのコンパクトさゆえの持ち手の短さ。手の大きい人には少し持ちにくさを感じるかも。本体をひねって電池を取り出す作りになっているのですが、その際にブラシ部分に手が当たってしまうのも気になりました。ただそれにあまりあるマルチな性能と、キュートなルックスで2位にランクインです。

ナソニック音波振動ハブラシポケットドルツはブラシを外すと下にはステインケア用のアタッチメントが付いている画像

ブラシを外すと下にはステインケア用のアタッチメントが

パナソニック音波振動ハブラシポケットドルツの電池交換画像

単4サイズの充電式電池も使用可能

パナソニック音波振動ハブラシポケットドルツのブラシは裏に舌磨きが付きの画像

ブラシ背面の舌ブラシで気になるときに手軽にケア

パナソニック 電動歯ブラシ ポケットドルツ(EW-DS28-P)のオススメポイント

この1本で歯磨き・舌磨き・ステインまでマルチケアできる!

長さ14cm、重さ38gの軽量で持ち運びの邪魔にならない!

キャップ付きでそのままポーチにインできる!

充電式の電池が使える!

品名/品番 パナソニック電動歯ブラシ ポケットドルツ(EW-DS28)
振動方式 音波振動
振動数 16,000/分
電源 単4形アルカリ乾電池 1個
使用時間 約180分
本体寸法 全長 約148mm/幅 約18mm/奥行 約195mm
質量 約38g(乾電池含まず)
価格 2,273円 ※amazon 2017/11/14時点


【電動歯ブラシ】第3位 システマ 音波アシストブラシ

システマ 音波アシストブラシの全体画像

第3位には、歯磨き粉やデンタルリンスでおなじみのライオン「システマ音波アシストブラシ」がランクインしました。

システマ音波アシストブラシの最大特徴は「手磨きの歯ブラシと同じ使い心地」。見た目も手磨き用の歯ブラシほとんど変わらない印象です。

システマは通常のハブラシの「10分の1」という超極細の毛先。この細い毛先が歯周ポケットの奥まで届いて汚れをかきだしてくれます。

使い方はアシストの名の通り「手磨きを音波の振動がアシストする」といったものなので、普通の歯ブラシと同じようにブラシを動かしながら歯磨きをします。

本体のサイズは約1.6cmと、スリムで握りやすさに定評があります。また持ち手が他のものと比べて長いので、手の大きい方や男性の方にもオススメです。

ブラシヘッドはコンパクト。またネックの部分もスリムなので、お口に入れた時の違和感がありません。いい意味でいつもの歯ブラシと変わらないサイズ感なので、電動歯ブラシを初めて使う方も一番抵抗がないモデルではないかと思います。

1つ残念なのは、本体は水洗いができないこと。お風呂場での利用や本体に水がかからないよう注意が必要です。

システマ 音波アシストブラシの電池部分画像

電池は単4電池1本のみで軽量

システマ 音波アシストブラシのブラシ画像

極細毛が歯周ポケットの奥まで届いて汚れをかき出す

システマ 音波アシストブラシのオススメポイント

手磨き用の歯ブラシと変わらないサイズ感!

歯ブラシの「10分の1」という超極細毛が歯周ポケットまで届く!

ロングサイズなので男性の方にも!

品名/品番 システマ 音波アシストブラシ
振動方式 音波振動
振動数 9,000/分
電源 単4形アルカリ乾電池 1個
使用時間 約240分
本体寸法 全長 約190mm/幅 約16mm/奥行 約16mm
質量 20g(乾電池含まず)
価格 1,409円 ※amazon 2017/11/14時点


【電動歯ブラシ】第4位 ブラウン オーラルB プラックコントロール(DB4510NE)

ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NEの全体画像

ブラウンオーラルBのエントリーモデル「プラックコントロール(DB4510NE)」は第4位にランクインです。

このプラックコントロールは、電動歯ブラシのメジャーブランドにもかかわらず、驚きの1,000円を切る価格で購入できます。正直なところ、こんなに安かったらさすがに磨きは期待できないだろう…と思っていましたが、口コミの評価が高いのにも納得。オーラルB独特の丸型ブラシが歯を包み込んで、歯垢をグルッグルっとかき落としてくれます。磨きあがりの歯も、手磨きでは味わえないツルツルさに満足。

電動歯ブラシで使うブラシは3カ月に1度は交換して使うのが理想的。気になる替えブラシの価格ですが、オーラルBは他メーカーが出している互換ブラシが使えるので、それらを使えば数十円程度(!)と他の電動歯ブラシに比べてコスパがいいのもありがたいところ。

また電池式は電池が減ってくるとパワーが徐々に落ちてきて、電池が完全に切れる前に交換が必要ですが、このオーラルBなら電池切れ直前までパワーが持続する新設計なので、電池切れ直前までパワー不足を感じることなく使い続けられます。

一言あるとすれば本体サイズ。正直大きい…そのうえ重い。電池が単3電池2本を使っているため仕方がないのですが、他のランキング商品が全て単4電池なのを考えると、これからのコンパクト化に期待したいところです。

しかしオーラルBはハイエンドモデルが3万円近くしますので、同じシリーズで1,000円弱ならば、持ち運びは別と考えて試してみる価値がある商品です。

ブラウン オーラルB プラックコントロールの電池交換画像

電池は単3電池2本を使用

ブラウン オーラルB プラックコントロールのブラシは丸型画像

オーラルB独自の丸型ヘッド

ブラウン オーラルB プラックコントロール(DB4510NE)のオススメポイント

1,000円を切る価格でオーラルBが使える!

他社にない丸型ブラシが歯を包み込んで歯垢を除去!

充電式の電池が使える!

品名/品番 ブラウン オーラルB プラックコントロール(DB4510NE)
振動方式 高速反転振動
電源 単3形アルカリ乾電池 2個
使用時間 1日2回 2分間使用した場合 約1ヶ月
本体寸法 高さ2.1cm×直径3.1cm×奥行き3.6cm
質量 約84g(ブラシ含む、乾電池除く)
価格 927円 ※amazon 2017/11/14時点


まとめ

高い電動歯ブラシと安い電動歯ブラシの違い、いかがでしたでしょうか?高い電動歯ブラシは機能もたくさんで魅力的。安いものはシンプルでコンパクト。今回のランキングを参考に、それぞれの良さを知ったうえで、自分に合った1本を探してみてくださいね。

この記事を書いた人

BiVa編集部

BiVa編集部

BiVaのスタッフアカウントです。インタビューや医院紹介、実際に使った歯ブラシなどの情報をお届けします。

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